さて前回に引き続き、「地球へ…」オンリーイベントに一般参加する子供たちに同行したときの出来事です。(前回のお話は「はじめてのおつかい〜オンリーイベント編〜<その2> 」をご覧ください)
お昼を食べ、アニメしりとりで盛り上がり、ようやく14:30になったので再び東京文具共和会館へ。スタッフさんに誘導されてついに会場に入りました。

「うわぁ、ブルーがいる、シロエもだ。キースの完成度高っ!」
コスプレイヤーさんを初めて目の当たりにし、興奮度はMAXに達している2人。
まずは場内を軽く一周し、ようやく落ち着きを取り戻したところでいよいよお買い物開始です。
「中身を見せてもらってもいいですか?」
「これは年齢制限ありますか?」
とネットで調べたマナーに従い、作家さんたちに声をかけてから本を手に取り、気に入ったものを購入。
私はといえば、お嬢様付のメイドよろしく荷物持ちに徹しました。「そんなに無駄遣いしちゃって大丈夫?」という野暮な言葉をグッとのみ込みます。そう、彼女たちにとっては大切な「お宝」。持参したマイバッグには次々とそのお宝が収められていきます。
無論、ただの荷物持ちに留まる気など私には毛頭なく、会場内の人間観察もしっかり行います。「作家さんって私と同年代、いやそれ以上の人もいるみたい……」と関心したり、「うわっ、男性の一般参加者ってのもいるんだぁ……」と軽くショックを受けたりしながら約1時間、彼女達と場内を回りました。
家を出るときは「今日は一日子供のお守りかぁ」とちょっぴりブルーだったのですが、コスプレイヤーさんたちの力作衣装もお目にかかれて、腐女子ではない(もちろん貴腐人とやらでもない)私も結構楽しめました。
まだまだ私の知らない世界が山ほどあるんだな、ということを再確認できた一日でした。子供を育てるとはいいますが、「子育て」って親も多くのことを吸収して一緒に成長できるんですよね。これが育児の醍醐味というものなんでしょうか。
……なーんて優等生的なまとめかたをしてみましたが、いかがでしょうか。
あれ? ちょっと待ってくださいよ? 私も「楽しめた」ということは……所詮一つ穴の狢ってことですかっっっ!
コスプレに恋して! Madly in love with cosplay! カリスマコスプレイヤーのなりきり大図鑑
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さて後日談を。
朝出かけるときに「浅草」、「テラ」という言葉を彼女達の会話から聞き取ったお友達のおばあちゃまは、孫が「舟和の芋ようかん」やら「雷おこし」やらを買って帰るだろうと楽しみに待っていたそうです。
おばあちゃまゴメンナサイ。テラ(地球へ…)はテラでもそっちのテラ(浅草寺)ではありませんので……。
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